
豊かな自然があふれる伊豆大島。マリンスポーツ、三原山ハイキング、島1周サイクリングなどのレジャーの他1年を通して四季折々の植物を楽しむ事ができます。

伊豆大島の観光スポットを写真付でご紹介いたします。

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①【東京・竹芝桟橋】
伊豆大島への旅はここから始まります。高速ジェット船「セブンアイランド」で約100分。従来に比べ飛躍的なスピードアップが図られています。 -
②【伊豆大島に到着】
高速船の気になる乗り心地は新幹線なみ!船酔いする人もこれなら大丈夫。房総半島や三浦半島を見ながら、あっという間に伊豆大島です。 -
③【今日の港は岡田港】
伊豆大島には「元町港」「岡田港」という二つの港があり、風向きによってその日の港が決まります。 -
④【レンタカーを借りてドライブに出発】
伊豆大島の主要道路はきちんと舗装されているので運転は快適!交通量は少なめ。全体に運転マナーも良いので安心してドライブを楽しむことができます。 -
⑤【伊豆大島の最北端に位置する乳ヶ崎①】
遠見には穏やかな光景ですが、じつは険しい絶壁。古くから航海の目印として使われていたそうです。 -
⑥【伊豆大島の最北端に位置する乳ヶ崎②】
同じ位置から野田浜方面を見ると一転、広大な光景が広がっています。この界隈、夏は海水浴客で賑わいます。 -
⑦【伊豆大島の最北端に位置する乳ヶ崎③】
この日は穏やかな日差しとは裏腹に風が強く、波も荒くなっていました。ごつごつした岩肌を見ると、伊豆大島が火山島であることを実感。 -
【伊豆大島の最北端に位置する乳ヶ崎④】
沿岸ではこのような形の木があちこちで見受けられます。風の強さも大島の特徴のひとつ。有名なあんこさんのスタイルも風から身を守る知恵から生まれたようです。 -
⑨【元町に到着】
役所や商店などが集中する島の中心的存在です。とはいえ今日は岡田港の稼動日なので、なんとなくお休みモードに入っています。 -
⑩【元町港】
港を見ると今日は確かに波が荒くなっています。岡田港がこじんまりとした港であるのに対して元町港は規模も大きく、開けた感じです。 -
⑪【山の中腹から見た元町の全景】
海の向こうに伊豆半島が見えます。こうしてみると本土との距離の近さが実感できます。 -
⑫【山の中腹から眺める元町の夕景】
本土に向かって沈む夕日 -
⑬【三原山】
1986年の噴火で元町に迫った溶岩はこの「割れ目噴火口」から流出しました。いまは静かな岩の塊ですが、実際に立ってみるとその大きさに圧倒されます。 -
⑭【三原山頂口】
三原山頂口まで車で上ると火口のある内輪山が目前に!黒く見えるのは過去の溶岩流跡。火口までは歩道が整備されているので散歩感覚で雄大な噴火口見物ができてしまいます。 -
⑮【伊豆大島火山博物館】
元町からほど近いところにある伊豆大島火山博物館。珍しい火山専門の博物館です。三原山に対する理解を深めることができます。 -
⑯【地層切断面】
一周道路建設の際に発見された地層切断面。周辺の火山からの堆積物を含め長い時間をかけて形成された地層ひとつひとつが歴史です。 -
⑰【砂の浜】
伊豆大島の中ではめずらしい普通の海岸線。とはいえ黒い砂が独特の雰囲気をつくっています。ここはサーフィンも盛んです。 -
⑱【波浮港に向かう途中】
島の南部にあるどことなくなつかしい雰囲気の閑静な住宅街…。 -
⑲【波浮港】
伊豆の踊り子のふるさと”として有名な波浮港。いまは静かな漁村ですが、かつては天然の良港として栄えていました。 -
⑳【波浮港】
港に下りると静かな水面に漁船が浮いていました。集落のあるあたりにはかつての繁栄をいまに伝える昔の建物が残っています。 -
㉑【筆島①】
島の東部を北上していくと目の前に不思議な光景が現れます。「筆島」はその名のとおりの形で波に浮かんでいます。 -
㉒【筆島②】
筆島は一見小さく見えますが、じつは高さ30メートルもある巨大な岩です。その昔は神様が宿る岩として崇められていたそうです。 -
㉓【筆島③】
筆島周辺は夏は海水浴場としても知られる遠浅の海岸。島東部の海岸線はここより北は近寄りがたい絶壁が続きます。 -
㉔【大島公園】
森を抜けると大島公園が突如として現れます。椿園、椿資料館、動物園、海岸線の遊歩道などが併設されていて、ただお散歩するだけでも楽しい時間が過ごせそうです。 -
㉕【大島公園/椿園】
各シーズンで何百種類もの椿が見られる椿園。道路を隔てて椿資料館もあります。椿にちなんだおみやげは資料館お隣の売店をチェック! -
㉖【大島公園/公園内の高台】
高台から千葉方面を見下ろす公園の遊歩道。この日は風が気持ち良く、売店で買った「あしたばアイス」がとてもおいしく感じられました。 -
㉗【大島公園/動物園】
入園無料の動物園では大きな亀や珍しいサルなどを見ることができます。マイペースな動物たちを眺めながら、こちらもちょっと一休み。 -
㉘【大島公園方面から岡田港に向かう途中①】
落ち着いた雰囲気の住宅地。子どもも歩いているので、静かに通過…。 -
㉙【大島公園方面から岡田港に向かう途中②】
集落の中にポツンと立つノスタルジックな雰囲気の倉庫。消防設備がしまわれているのでしょうか… -
㉚【大島公園方面から岡田港に向かう途中③】
古い民家は低く作られているのが特徴です。これも強風から建物を守るための島の知恵です。 -
㉛【岡田港】
夕方、岡田港に戻ってきました。周囲が山で囲まれた岡田港には「島」の風情が漂っています。 -
㉜【岡田港を後にする…】
最終のクルーズに遅れぬよう、乗客の足が速まります。大島1日周遊楽しめましたか?

三原山ハイキングや島1周のサイクリングはマリンス ポーツとともに大人気のアクティビティー。外輪山に位置する大島温泉ホテルの周辺には、1、2時間の散策路から1日たっぷり楽しめる本格派まで多彩なコースが揃っています。

伊豆大島が「自転車パラダイス」とよばれる理由をご存知ですか?それは、初心者から上級者まで、あらゆるサイクリストが訪れても楽しめるコースがあるから。車や信号が少ないため、安全かつ快適に疾走感を楽しめるから。そして何より、大自然の絶景とエネルギーを体感できるから。